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医療法人せとうちクリニックは栄養士を中心にライフスタイル改善を目指します。

TEL. 086-236-8470(ハヨナオソウ)

〒700-0971 岡山市北区野田3丁目1-10 2F

健康情報誌「こんにちわ」MAGAZINE

・クリニックの受付で配布しています。毎月更新されます。役立つ健康情報や話題がいっぱいです。
・会社や地区の組織などでご希望の場合は郵送します。詳しくは受付までご連絡下さい。

今月の話題
 脂質異常症 女性の3大良性疾患  
今月の特集
腹8分目に医者いらず 骨盤底筋を鍛えよう ブルセラ症  など
今月の歳時記
街の熊さん

 みなさんこんにちは、お元気ですか。10月も半ばまでは暖かかったのですが、さすがに11月になると朝夕の冷え込みが気になります。コロナはともかく、都会ではインフルエンザの流行も話題となっていますが、もうワクチン接種はすまれましたか? さて、秋の行楽といえば紅葉狩りやハイキングなど、山間でのレジャーが盛んです。少し汗ばむような山道でもこの時期にはうってつけのトレッキングコースになります。でも、今年は少し早歩きや駆け足をする練習をした方がいいかも。落ち葉の絨毯を踏みしめて歩くと足元にはどんぐりも沢山落ちていますが、今の時期は冬眠する前のクマがこれら木の実を求めて活発に森の中を歩き回る時期でもあります。みなさんはクマにどんなイメージをお持ちですか。NHKみんなの歌に登場する森のクマさんでは、少女の落としたイヤリングを拾ってくれて一緒に歌を歌ってくれるというかわいらしいストーリーでしたね。でも、最近では田畑を食い荒らしたり街中で人を襲う怖いクマの話が盛んに報じられて、所によっては自衛隊も出動するほどです。これではフレンドリーなクマのイメージが台無しです。でも、よく考えるとクマはもっと身近なところにいるような気がします。「クマのように大きな男」や「檻のクマのように歩き回る彼」(用事がない時の私かも)とか、「熊ん蜂のようにしつこい彼女」(誕生日のプレゼントは忘れないようにしましょう)、「熊のようなすごい勢いで飛びつく」のはデパートの福袋売り場でしょうか...などなど、身近なところにクマさんはたくさんいるような気がします。先日は某銀行の地下駐車場にクマが出没したとか、冬眠用の資金を借りに来たのでしょうか?! というのは冗談ですが、野生動物と人がちゃんと住み分ける環境を作ることが出来るのは、私たち人間だけなのですから、放っておけませんよね。


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