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医療法人せとうちクリニックは栄養士を中心にライフスタイル改善を目指します。

TEL. 086-236-8470(ハヨナオソウ)

〒700-0971 岡山市北区野田3丁目1-10 2F

健康情報誌「こんにちわ」MAGAZINE

・クリニックの受付で配布しています。毎月更新されます。役立つ健康情報や話題がいっぱいです。
・会社や地区の組織などでご希望の場合は郵送します。詳しくは受付までご連絡下さい。

今月の話題
 糖尿病と透析療法 メタボリックシンドローム 
今月の特集
閃輝暗点 万博と未来の医療 急性出血性結膜炎 など
今月の歳時記

内緒の話  みなさんこんにちは、お元気ですか。寒さが和らいだと思ったら急に暖かくなったり、でもまた寒気団に見舞われたり、先の読めない天候は春ならではのものでしょうか、やはり地球温暖化の影響なのでしょうか。例年ならば満開の梅や咲き始めた桜前線の話題を追いかけて、「さあ、山にハイキングへ出かけよう」といった具合なのですが、今年は山火事のせいで春の話題にも異変が生じています。しばらく前に岩手県などで起きた山火事は、日本では滅多にない大規模なもので驚かされました。しかし、対岸の火事ならぬ、遠い山での出来事、と思っていたらさにあらず、今度は岡山市の南区や、愛媛県の今治でも山火事が発生したではありませんか。でも調べてみると、もともと岡山は日本では2番目に山火事の多い県だって、知ってましたか? そして、時期としては3月が最多なんだそうです。ちなみに、1番は千葉県です。原因の7割近くは「たき火」や「枯れ草焼き」など、人為的なものだそうです。ニュースで延焼する民家の映像を見ていると、「消防車で何とか防げないのかな」ともどかしい気もちになるのですが、やはり難しいのでしょうか。見た目以上に現地では山火事の熱で高温となり、発火しやすい状況なのでしょう。また、南区の山火事では、現場の近くにお住まいで花粉症でお困りの方からは、「スギ花粉や黄砂に加えて、山火事の煙まで加われば、もう散々だよ」との声も上がっているようです。でも、耳寄りな話を入手しましたよ。「花粉症はクリニックで薬をもらえば大丈夫だけど、今度は山火事によく効く薬が発売されるどうだね、知っているかい?」 ええ、知っていますとも、エイプリルフール限定の発売なんですよね。基本はやっぱり、「火の用心」ですね。

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